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11月, 2016の投稿を表示しています

2016年11月第4聖日礼拝

「あなたの群れはその地に住みました。神よ。あなたは、いつくしみによって、悩む者のために備えをされました。」 (詩篇68篇10節) 主の御名を賛美いたします。 本日11月第4主日からアドベントに入ります。 主の御降誕を心から待ちましょう✨ 本日の礼拝はクラッシュ・ジャパンの代表、永井敏夫先生がご奉仕くださいました。 先生は熊本地震後の働き人の心のケアとカウンセリングの為に来てくださっています。 お働きが祝されますようにお祈りください。 礼拝後、先生を囲んで交わりの時間が与えられました。 九州キリスト災害支援センターからの依頼で、仮設住宅に配布するクリスマスカード(20枚)に当教会からもメッセージを寄せました。 また、12月3日(土)~6日(火)に行われるクリスマスプロジェクトにも有志でボランティアをさせていただきます。 クリスマスケーキの配布やキャロリングなど、それぞれの活動が守られ祝されますようお祈りください。 教会学校も継続中です♪♪ ☆12月の予定☆ 22日(木) 「平成唯仁館クリスマス会」        13:00~ (賛美奉仕) 23日(金) 「CSクリスマス祝会」        10:00~ 「きやま座」にて 25日(日) 「クリスマス伝道礼拝」        10:30~ 「きやま座」にて ☆ニュースレターはこちら☆  ↓ ↓ ↓ ニュースレター

2016年11月第3聖日礼拝

「イエスは答えて言われた。まことにまことにあなたに告げます。人は新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」 (ヨハネ3章3節) 主の御名を賛美いたします。 本日は11月第3主日です。 先週13日(日)から益城町の「九州キリスト災害支援センター」(スーパーキッド前)にて礼拝を行っています。 「九キ災」の皆さまのご厚意を心から感謝いたします。 12月25日(日)は益城町の「きやま座」でクリスマス伝道礼拝の予定です。 「九キ災」主催で仮設住宅の方々にクリスマスケーキをプレゼントする計画があります。(12月3日~6日) ケーキ配付や聖歌隊等、奉仕ができる方はお知らせください。 来週の礼拝は、クラッシュ・ジャパン責任者の永井敏夫先生がご奉仕くださいます。 これまで仮会堂などでささやかに行っていた教会学校も少しずつ地震前に近い形で行えるようになり、若い青年の奉仕者も与えられ新たなスタートを切り始めました。 子どもたちも聖書を開き、暗唱聖句を覚えたり学びを続けています。 これから来月のCSクリスマス祝会に向けても準備を進めていく予定です。 益城町の子どもたちも一緒に楽しいクリスマスになるようお祈りください。 ☆12月の予定☆ 22日(木) 「平成唯仁館クリスマス会」        13:00~ (賛美奉仕) 23日(金) 「CSクリスマス祝会」        10:00~ 「きやま座」にて 25日(日) 「クリスマス伝道礼拝」        10:30~ 「きやま座」にて ☆ニュースレターはこちら☆  ↓ ↓ ↓ ニュースレター

2016年11月第2聖日礼拝

「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、 わたしのところに来なさい。 わたしがあなたがたを休ませてあげます。」 (マタイ11章28節) 主の御名を賛美いたします。 11月第2主日礼拝は、カンボジア宣教師の西村信恵先生のご奉仕でした。 礼拝後に先生を囲んで食事を共にし、交わりの時が与えられました。 先生のカンボジアでのお働きの上に神様の祝福がありますようお祈りいたします。 今回の礼拝より、「九州キリスト災害支援センター」の益城ベース(スーパー・キッド前)をお借りしています。(約2年の予定です。) 「九キ災」の皆様のご厚意を心から感謝致します。 特伝、クリスマスなどは「きやま座」なども利用するかと思いますので、その都度またお知らせ致します。 熊本地震から半年を機に、これまで当教会のために祈り、ご支援くださった方々への感謝を込めたニュースレターが完成し、礼拝後に有志で宛名書きや封入作業をしました。 すべての方へ行き渡らないかもしれませんが、できるだけ多くの方へお届けしたいと思っております。 ☆12月の予定☆ 22日(木) 「平成唯仁館クリスマス会」        13:00~ (賛美奉仕) 23日(金) 「CSクリスマス祝会」        10:00~ 「きやま座」にて 25日(日) 「クリスマス伝道礼拝」        10:30~ 「きやま座」にて ニュースレターはこちらからもご覧いただけます✨ ↓ ↓ ↓ ニュースレター

2016年11月第1聖日礼拝

『義のために迫害されている者は幸いです。 天の御国はその人のものだからです。』              (マタイ 5章10節) 主の御名を賛美いたします。 少しずつ朝晩と日中の気温差が大きくなり、熊本もやっと深まりゆく秋を感じられるようになりました。 本日の11月第1主日礼拝は、益城町の公民館『きやま座』にて礼拝、聖餐式が行われました。 いよいよ来週11月13日(日)の礼拝からは、九州キリスト災害支援センター・益城ベースの一室をお借りしての礼拝が始まります。13日の第2主日礼拝は、西村信恵カンボジア宣教師をお迎えする予定です。 この様にして、礼拝が守られる事を感謝します。 又、これまで礼拝場所をお借りしていた(株)イッシン さんにも心から感謝致します。 これからも、特別集会などでは『きやま座』を利用するかと思いますので、その都度お知らせしていきたいと思います。 益城の地では解体作業が進み、見慣れた風景もだいぶ様変わりしてきました。 しかし、閉まっていたお店なども開店する所が見られ、少しずつではありますが復興へと向かっています。 私たちの教会も、この地 のために出来ることは何かと、皆で祈りながら進んでいきたいと思っています。 

熊本地震から半年

熊本地震から半年が経過し、10月いっぱいで益城町の最後の避難所も閉所となりました。 いつも当教会のために祈り、励ましてくださりありがとうございます。 まだ復興への道のりは長いですが、この半年間の当教会の歩みについて、改めてお知らせしたいと思います。 4月14日の前震により教会兼牧師館としてお借りしていた建物が倒壊し、牧師夫妻は自力で脱出されましたが、娘の美文さんが取り残されました。 5時間にも及ぶ救助活動により救出され病院に搬送されましたが、数日の入院で退院することができ、しばらく手の痺れなどがありましたがその後保育士の仕事に復帰され、現在は後遺症もなく礼拝の奏楽奉仕など務めておられます。 4月16日の本震で会堂兼牧師館のあった建物は完全に立ち入りができなくなりました。 4月15日(前震翌日)の教会 本震後の教会 豊世牧師ご一家は前震後からしばらく熊本市のご長男宅に避難されていましたが、熊本県の「みなし仮設住宅」制度で熊本市北区に新たな住まいが与えられ、5月中旬に引っ越しを終えられました。 豊世牧師は新たな住まいに移ったあとも引き続き益城町の区長の仕事を継続されています。 5月1日第1聖日に倒壊した旧会堂前にて最後の野外礼拝を行いました。 ボランティアの方がブルーシートでテントを張ってくださり、その中で賛美をし豊世先生にメッセージをしていただきました。 震災特別礼拝 地震後しばらくは豊世先生が奉仕されていた熊本北聖書キリスト教会にて合同礼拝をさせていただいていましたが、当教会役員の方が勤める職場の方のご厚意で、日曜日に事務所をお借りできることになり、5月15日第3聖日より熊本市東区月出にて熊本東聖書キリスト教会として礼拝をもつことができるようになりました。 役員の勤める会社のご厚意で日曜日に 仮礼拝所として開放して下さいました。 地震で無事だった看板を日曜日だけ 取り付けさせていただきました。 7月から倒壊した建物の公費による解体が始まり、益城町文化会館に近い旧会堂は早々に解体が完了しました。 また今まで特別集会などで利用していた役場近くの公民館「きやま座」が使用可能になり、10月から毎月第1聖日の礼拝と聖餐式を益城