熊本東聖書キリスト教会

「イエスは、また別のたとえを彼らに示して言われた。『天の御国は、からし種のようなものです。』…」 (マタイ13章31節)   主の御名を賛美いたします。   本日は梅雨の晴れ間のいいお天気でした。 6月24日(金)の博多キリスト教会で行われた「祈りとチャリティーコンサート」にて豊世牧師がメッセージと証をされ、当教会からも数名の会員が参加したほか、大勢の方がご来場くださり祝された時を持つことができました。   6月30日(木)に熊本ハーベストチャーチにて九州キリスト災害支援センター主催のセミナー『被災地における教会形成・地域に仕える教会へ』が行われます。こちらにも豊世牧師が参加予定です。   本日は久しぶりに少しでしたが教会学校を行うことができました✨ 地震以降なかなか子どもたちも集まることが難しくなってしまいましたが、少しずつでも再開に向かえるよう祈っています。 倒壊した教会からもいくつか本などを持ち出すことができ、感謝です！

「まことに、あなたがたに告げます。 これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。」 (マタイ13章30節)   主の御名を賛美いたします。   本日は『父の日』礼拝でした。 また、去年天に召された姉妹の一周年の月だったので、礼拝の中でご家族を交え賛美と祈りの時を持ちました。 ご家族の上に神様の慰めと恵みがありますように。   益城町の区長として、現在も熊本市北区の新居から通いながら働きを続けておられる豊世牧師より、益城町の状況の報告がありました。 8月以降に公費にて行われる半壊～全壊の家の解体受付が役場の県外担当の方によって始まり、毎日130戸くらいの申し込みがあるようです。 又、避難をしておられる方々の抽選による仮設住宅への入居も始まりました。 復興と支援のために引き続きお祈りください。   豊世牧師は今週24日(金)に博多キリスト教会にて行われる熊本・大分大地震の為の「祈りとチャリティーコンサート」でメッセージを担当されます。   本日の礼拝後、教会員の方が以前集っておられた高知県の教会より送っていただいたカツオのたたきを皆で感謝していただきました✨ 久しぶりに東教会のメンバーで美味しい食事を囲んで交わりのひと時を持つことができました。   その後、先週の臨時総会に続いて話し合いの時間が持たれ、教会としての復興支援についてなどそれぞれの思いを出し合いました。 教会として、クリスチャンとして被災地、被災者に寄り添い、何かできることがないか今後も祈っていきたいと思います。 高知の美味しいカツオのたたきに皆感激でした！

「別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。 耳のあるものは聞きなさい。」 (マタイ13章8節ー9節)   主の御名を賛美いたします。   熊本地震よりまもなく2ヶ月を迎えます。 九州地方が梅雨入りしてから1週間が経ち、この週末から本格的に雨が降り始めました。 復興に向けての作業や被災者の方々の健康面など不安が出てくるかと思いますが、全てのお働きが守られますようお祈りいたします。 礼拝の後に臨時総会が開かれ、今後の教会の歩みや予算案の見直しなどについて話し合われました。 現在熊本市東区の仮会堂にて集会を持っていますが、やはり熊本東聖書キリスト教会としては再び益城地区での伝道に向けて歩んで行くという方向で意見がまとまり、それにともない今年度の予算案の見直しを行い、いただいた義援金と合わせて新たな会堂の購入に向けて祈っていくこととなりました。

「新しいぶどう酒を新しい皮袋に入れれば、 　両方とも保ちます。」 (マタイ9章17節-B)   主の御名を賛美いたします。   本日の第１聖日は新しい場所にて初めての聖餐式を執り行いました。 式の道具一式も会堂と共になくなってしまったため新たに購入することになりましたが、受注生産なため納品まで時間がかかるそうで、役員のご家族から簡易セットをご提供いただき本日の聖餐式を執り行うことができました。 またこうして必要を満たして下さる主に感謝いたします✨ 簡易セットでの聖餐式 礼拝で使用する椅子を購入しました。