熊本東聖書キリスト教会

2020年10月10日(土)の午後、熊本東聖書キリスト教会の献堂式を無事に執り行いましたことをここにご報告致します。 熊本地震から4年目となる今年の春に、同じくその1年前に神様により導かれた土地に多くの方々の祈りと支えにより新たな会堂を与えられたことを心から感謝致します。 新会堂の完成とほぼ同時期にコロナ渦となり、集会自体が難しい状況や大雨による災害などもあり、なかなか献堂式の準備をすることができずに完成から半年以上経過しての開催となりました。 本来ならば多くの方をお招きして、共に主を賛美し喜びを分かち合いたかったのですが、感染予防のためごく近しい関係者の方のみのご招待とさせていただきました。 当日は天気にも恵まれ、祝福に満ち溢れた素晴らしい一時となりました。 現在献堂式についてのニュースレターや当日の動画配信の準備を進めていますので、また改めて発信させていただきます。

これを守り行いなさい。 そうすれば、それは諸国の民にあなた方の知恵と悟りを示すことになり、彼らはこれらすべての掟を聞いて、｢この偉大な国民は確かに知恵と悟りのある民だ｣と言うであろう。 申命記4:6 主の御名を賛美いたします。 本日の礼拝および聖餐式は、人吉の松崎義治牧師のご奉仕でした。 7月豪雨災害から連日の被災地奉仕をされ、ご自身も大変な状況の中のご奉仕に感謝いたします。 先生ご夫妻の健康も支えられますようお祈りください。 九州キリスト災害救援センターと共に人吉聖書教会を中心にボランティアが行われていますが、悪天候やコロナの影響でまだまだ時間がかかるのが現状です。 必要が満たされるように引き続きお祈りください。 今月から中高生の洗礼準備に向けて学びが始まりました✨ 子供たちの信仰と学びの時が守られますように。 礼拝の中でのキッズタイムも絶賛継続中です🎵

｢主に仕えることが不満なら、あの大河の向こうにいた、あなたの先祖が仕えた神々でも、今あなたが住んでいる地のアモリ人の神々でも、あなたが仕えようと思うものを、今日選ぶがよい。ただし、私と私の家は主に仕える。｣ ヨシュア記24:15 主の御名を賛美いたします。 6月の第4主日礼拝は人吉の松崎義治牧師のご奉仕でした。 先生には今年度、月に1度当教会のご奉仕をしていただくことになっていましたが、コロナウイルスでの礼拝自粛により2ヶ月遅れてのスタートとなりました。  礼拝自粛期間もメッセージの音源を送って頂き、感謝致します。 礼拝に続いて聖餐式もご奉仕頂きました。 これから少しずつ交わりや学びの時をもっていきたいと思っています。 また今回、熊本県の大雨による災害が発生していますが、松崎先生とは無事に連絡が取れ、ご自宅やご家族などには大きな被害はなかったそうです。 ただ、あちこちで土砂災害によるご不便なども発生しているとお聞きしています。 さらに同じグループの人吉聖書教会では浸水被害が出ているそうです。 同じ県内でも熊本市などは被害は出ていません。 まだ雨が続き更なる被害も予想されますが、現在も救助活動や支援活動をされている方々、また避難生活やご不便の中にある方々の上に、主の助けと慰めがありますようにお祈りしています。

主の御名を賛美いたします。 更新が遅くなりましたが、6月の第1聖日より会堂での礼拝を再開いたしました✨ まだまだ換気やマスクの着用など感染防止対策を行いながらで様々な制約の中ではありますが、またこうして主の家に集い、愛する兄弟姉妹と共に礼拝を捧げることができ、感謝いたします。 実は昨年度末から、礼拝の中でCSの幼児向けの紙芝居を行っています✨ 現在教会に来てくれている小さいお友だちは1人しかいないため、せっかくならみんなで一緒にお話を聞けるようになれば寂しくないかな、と思い始めてみました(^^) 大きいお友だちは礼拝の後に男女に別れて、デボーションをメインに神様との時間を過ごしています✨ いつも教会に来てくれている子供たちの学びと、これからの成長が守られますように。

主の御名を賛美いたします。 本日はペンテコステ礼拝でした。 聖霊なる主がいつも共にいてくださることを感謝いたします。 本日はイースター礼拝と同様に、役員を中心とした少人数で礼拝を行いました。 自宅待機をされている教会員の方にはYouTubeのライブ配信で共に礼拝を守っていただきました。 緊急事態宣言も解除され、来月から本格的に礼拝も再開する予定です。 引き続き感染防止に最大限の配慮を行っていきたいと思います。  会堂での礼拝を自粛している期間に、有志の方々によって駐車場出入口の整備が行われたり、教会員のお知り合いのステンドグラス作家の方によるステンドグラスが会堂に取り付けられました✨ お忙しいなか様々な要望を快く引き受けて下さり、教会にも足を運んで下さって本当に感謝です。 九キ災からも沢山のマスクをいただきました。 コロナで多くの試練の中にありますが、そんな中でも神様から多くの恵みをいただいていることに感謝しつつ、引き続き事態の1日も早い終息と、困難の中にある方々の上に神様の助けと慰めがありますようにお祈りいたします。

主の御名を賛美いたします。 今日で熊本地震から4年目となりました。 先日もご報告させていただいたとおり、熊本東聖書キリスト教会は平成28年の熊本地震で前会堂を失い、そこから様々な場所で礼拝を守りながら新会堂を求め続け、地震から4年目を目前にようやく前会堂からも近い場所に新会堂が与えられました。 被害の大きかった益城町にあって、地域の復興とともに新会堂が与えられたこと、被災してから今日に至るまで本当に多くの方々からのご支援やお祈りをいただいたこと、また前会堂とともに被災され、多くを失われた豊世牧師ご家族がここまで守られたこと、全てにおいて神様の御業が成され、その多くの恵みと祝福を示し与えてくださったことに本当に心から感謝いたします。  4年という年月を経て着々と復興へ向かっている所もありますが、まだまだ助けを必要とされている方も多くいらっしゃいます。 それに加え、今回の新型コロナウイルスによってまた様々な試練を与えられていますが、こんなときだからこそ、キリスト者としてできることを主に祈り求めながら乗り越えていきたいと思います。

イースターおめでとうございます✨ 本日の礼拝は、役員と一部の人のみの出席で、会堂も換気を徹底し席も距離を置いて内容も縮小して行いました。 また、会堂に集えず自宅にて礼拝をされる方に向けて会員限定でインターネットでライブ配信を行い、イースター礼拝を皆さんで共有することができました✨ 次週以降は政府の外出自粛期間を目処にまた自宅礼拝という対応をとり、様々なツールを用いて自宅礼拝を充実させていければと思っています。 引き続き事態の終息とお一人お一人の健康や生活が守られますようにお祈りいたします。

主の御名を賛美いたします。 熊本市では、昨日も新たな感染者増加により学校の休校延長の決定や不要不急の外出自粛要請が出ていることを受けて、当教会でも先週と同じく明日4月5日の礼拝については、引き続き新型コロナウイルス集団感染リスクを回避するため自宅礼拝をすることと致しました。 尚、イースターの12日は礼拝を持ちたいと思いますが、参加はそれぞれの自己判断に委ねることと致します。 健康の不安やリスク回避を重視した上で、皆さまのご理解とご協力を仰ぎながら実施させていただきたいと思います。 このような状況下で教会に集い礼拝を行うことができない地域も出てきていますが、どのような状況でも主が共にいて下さることを信じ、弱きを覚えている方々のため祈ります。

主の御名を賛美いたします。 明日3月29日の礼拝については、熊本でもこの土日での外出自粛要請が出されたことを受けて、新型コロナウイルス集団感染リスクを回避すること、またその危険性を周知して居ることを近隣の方々に証することから自宅礼拝に致したいと合議に成りました。 新会堂での礼拝が始まったばかりで残念ではありますが、一日も早い事態の収束と皆さまのご健康が守られるようお祈りいたします。

主の御名を賛美いたします。 本日の礼拝は、完成した新会堂にて行いました✨ 熊本地震からもうすぐ4年が経とうとしていますが、まだまだ復興半ばの被災地において、こうして新たな主の家が与えられたことに教会員一同感謝でいっぱいです。 これまでたくさんの祈りとご支援を賜りここまでくることができました。 神様の御業を身をもって知ることができた恵みに感謝して、ここから主の愛を多くの人に伝えていけるよう、主のご計画と導きに従い歩んでいきたいと思います。 新会堂での最初の礼拝は豊世牧師にご奉仕いただき、続いて役員代表と会堂建設委員代表に証をしていただきました。 新型コロナウイルスによる現在の状況に鑑み、高齢者の出席自粛や礼拝後の交わりも自粛せざるを得ない状況のため、新会堂の献堂式についてはまだ見通しが立っておりません。 これまで支えて下さった皆さまにできるだけ早くお披露目したいところではありますが、詳細が決まり次第またお知らせさせていただきます。

主の御名を賛美いたします。 本日、教会員の皆さんと新会堂への引っ越しをすることができました✨ 雲ひとつない素晴らしい天気のもと、大人も子供もみんなで力を合わせ、みんなが幸せと希望に満ち溢れた恵みの一日となりました✨

主の御名を賛美いたします。 久しぶりの更新となってしまい、会堂建設についてご報告が遅くなり失礼しました。 昨年秋の起工式から5ヶ月程が経ちましたが、今月無事に会堂が完成し引渡しを終えました。 今週20日(金)に引っ越し作業を行い、翌週の22日(日)の礼拝からは新会堂で行われることになります。 それに伴い、九州キリスト災害支援センターでの礼拝は本日が最後となりました。 2016年の11月から3年4ヶ月の間、私たちに礼拝を捧げる場所を提供して下さり、本当に感謝でいっぱいです。 引き続き九キ災は同じ場所で活動をされますので、その働きのためにお祈りください。 新会堂につきましてはまた改めてご報告をさせていただきます。