皆様のお祈り心より感謝申し上げます。
熊本地方を襲った未曾有の大震災は甚大な被害を及ぼしました。死者63名(うち関連死14名)、不明者1名、家屋の被害、避難者約4万7千人、その後も900回以上の余震という状況下にあります。(4月27日現在)
現在、私たちの教会は最も被害が大きかった益城町に位置し、開拓伝道中に借家の礼拝堂兼牧師館が完全に倒壊してしまって礼拝場所を失っています。また、牧師家族3人下敷きになり、牧師夫妻は自力で脱出、娘さんは取り残され、5時間後にレスキュー隊に救出され、一命をとりとめました。
娘さんは、瓦礫に挟まれながら寒さと地震による恐怖の中、詩編23篇を何度も口に出し、全てに対してすでに勝利を得ておられる主が共にいてくださると信じ、耐え抜かれたそうです。
そのような中にあっても主にある希望をいだきつつ、礼拝の継続と教会の復興とを願っています。
更には益城町、熊本市の宣教の証となるべくキリストの教会として再建を目指そうと志が与えられ牧師はじめ教会員一同で心を一つにして祈り始めているところです。
娘さんは、瓦礫に挟まれながら寒さと地震による恐怖の中、詩編23篇を何度も口に出し、全てに対してすでに勝利を得ておられる主が共にいてくださると信じ、耐え抜かれたそうです。
そのような中にあっても主にある希望をいだきつつ、礼拝の継続と教会の復興とを願っています。
更には益城町、熊本市の宣教の証となるべくキリストの教会として再建を目指そうと志が与えられ牧師はじめ教会員一同で心を一つにして祈り始めているところです。
皆様のお祈りと励ましを心より感謝申し上げます。
皆様の上にも主の祝福をお祈りいたします。
在主(役員会)
2016年4月27日
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