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熊本地震から4年目

主の御名を賛美いたします。 今日で熊本地震から4年目となりました。 先日もご報告させていただいたとおり、熊本東聖書キリスト教会は平成28年の熊本地震で前会堂を失い、そこから様々な場所で礼拝を守りながら新会堂を求め続け、地震から4年目を目前にようやく前会堂からも近い場所に新会堂が与えられました。 被害の大きかった益城町にあって、地域の復興とともに新会堂が与えられたこと、被災してから今日に至るまで本当に多くの方々からのご支援やお祈りをいただいたこと、また前会堂とともに被災され、多くを失われた豊世牧師ご家族がここまで守られたこと、全てにおいて神様の御業が成され、その多くの恵みと祝福を示し与えてくださったことに本当に心から感謝いたします。  4年という年月を経て着々と復興へ向かっている所もありますが、まだまだ助けを必要とされている方も多くいらっしゃいます。 それに加え、今回の新型コロナウイルスによってまた様々な試練を与えられていますが、こんなときだからこそ、キリスト者としてできることを主に祈り求めながら乗り越えていきたいと思います。

イースター礼拝✨

イースターおめでとうございます✨ 本日の礼拝は、役員と一部の人のみの出席で、会堂も換気を徹底し席も距離を置いて内容も縮小して行いました。 また、会堂に集えず自宅にて礼拝をされる方に向けて会員限定でインターネットでライブ配信を行い、イースター礼拝を皆さんで共有することができました✨ 次週以降は政府の外出自粛期間を目処にまた自宅礼拝という対応をとり、様々なツールを用いて自宅礼拝を充実させていければと思っています。 引き続き事態の終息とお一人お一人の健康や生活が守られますようにお祈りいたします。

4月5日の礼拝について

主の御名を賛美いたします。 熊本市では、昨日も新たな感染者増加により学校の休校延長の決定や不要不急の外出自粛要請が出ていることを受けて、当教会でも先週と同じく明日4月5日の礼拝については、引き続き新型コロナウイルス集団感染リスクを回避するため自宅礼拝をすることと致しました。 尚、イースターの12日は礼拝を持ちたいと思いますが、参加はそれぞれの自己判断に委ねることと致します。 健康の不安やリスク回避を重視した上で、皆さまのご理解とご協力を仰ぎながら実施させていただきたいと思います。 このような状況下で教会に集い礼拝を行うことができない地域も出てきていますが、どのような状況でも主が共にいて下さることを信じ、弱きを覚えている方々のため祈ります。